製品の説明

システム条件

ハードウェアの取り付け

MouseMaestro ドライバのインストール

MouseMaestro ドライバのアンインストール

製品情報

MouseMaestroドライバ情報

メニューコマンド

MouseMaestroドライバのトラブルシューティング

規制当局の認可


レーザーマウス

 

製品の説明

標準の3つボタンのマウス機能の他に、この3つボタンマウスには 800cpi レーザーセンサー機能があり、ドライバのインストールすると横スクロールが使用できるようになり、より楽しく快適に操作することができます。

MouseMaestroドライバのインストール後、 「マウスの真ん中のボタン/スクロールホイール」をクリックすると「マウスのクイックジャンプメニュー」が表示され、 インターネット、マルチメディア、 オフィスでもっともよく使う機能を呼出すことができます。MouseMaestro入力デバイス ドライバをインストールして、多彩な機能をお楽しみください。

 

このマウスは、Windows® 98SE、Windows® ME、Windows® 2000、Windows®XPおよびWindows Vista オペレーティングシステムと互換性があります。

レーザーマウスのすべての機能を完全に理解し利用するために、このヘルプファイルを良くお読みください。

 

 

システム条件

 

 

ハードウェアの取り付け

USBコネクタをPCUSBポートに直接差し込んでください。

       USBコネクタ

 

 

MouseMaestro ドライバのインストール

-Windows® 98SE、Windows®ME、Windows®2000 オペレーティングシステムの場合

ドライバをインストールした後に、ドライバアイコン star.gif (1892 bytes)  Windowsのシステムト レイ右下に表示されます

-Windows®XP、Windows Vista オペレーティングシステムの場合

ドライバをインストールした後に、ドライバアイコン   Windowsのシステムト レイ右下に表示されます

USBデバイスドライバは、Windowsオペレーティングシステムに組み込まれています。

マウスのUSBデバイスを初めてインストールするとき、システムは追加された新しいハードウェアデバイスを自動的に検出し、「新しいハードウェアの追加ウィザード」ダイアログボックスを表示します。ウィザードのUSBドライバインストールステップに従ってください。このインストールステップが完了すると、USBデバイスの基本機能はオペレーティングシステムの下で機能します。追加機能は、MouseMaestroアプリケーションをインストールした後にのみ有効になります。

  1. ドライバをインストールした後、ディレクトリで「SetupKey.exe」を探し、このファイルを ダブルクリックしてください。

  2. オンスクリーンの指示に従って、ドライバをインストールします。

  3. ドライバがロードされると、ドライバアイコン star.gif (1892 bytes)または Windowsのシステムトレイの右下に表示されます。

 

 

MouseMaestro ドライバのアンインストール

ドライバを再インストールする場合、まずそのドライバをアンインストールする必要があることにご注意ください。

  1. ドライバアイコンstar.gif (1892 bytes)または を右クリックし、 "終了" コマンドを選択して、ドライバプログラムを終了します。

  2. "スタート" メニュー(タスクバーの左隅にあります)をクリックします。

  3. "スタート" メニューで、"プログラム" にカーソルを移動します。

  4. "MouseMaestro"に再びカーソルを移動します。

  5. "アンインストール"を選択します。

  6. をクリックして、アンインストールすることを確認します。

 

 

製品情報

マウスの 左ボタン マウスの 左ボタン

マウスカーソルの下の 項目または領域をクリックまたは選択します

マウスの 右ボタン マウスの 右ボタン 機能メニューがポップアップ表示されます
スクロールホイール/マウスの中央ボタン スクロールホイール/マウスの中央ボタン

マウスのスクローリング機能として動作。

 

 

MouseMaestroドライバ情報

MouseMaestro入力デバイスドライバをインストールした後、次の 機能が表示されます。

MouseMaestro入力デバイスドライバをインストールした後、 タスクバーの MouseMaestroアイコン star.gif (1892 bytes)または をクリックすると、マウスのホットキーメニューがポップアップ表示されます。

ホイールを左にチルト 左スクロール  マウススクロール機能です。 スクロールホイールの左機能を使って、ドキュメントを水平にスクロールできます。

 

-この機能は、Windows® WordExcelPowerPointInternet ExplorerMozilla Firefox等で有効です。 

ホイールを右にチルト 右スクロール

マウススクロール機能です。 スクロールホイールの右機能を使って、ドキュメントを水平にスクロールできます。

-この機能は、Windows® WordExcelPowerPointInternet ExplorerMozilla Firefox等で有効です。

マウスの中央ボタン クイックジャンプ

クイックジャンプメニューがポップアップ表示されます

 

MouseMaestro入力デバイスドライバをインストールした後、"スクロールホイール/マウスの中央ボタン" を押すと "クイックジャンプ" メニューが表示されます。 この "クイックジャンプ" メニューをクリックすると、簡単に異なる機能へアクセスすることができます。

  詳細については、 メニューコマンド を参照してください。

 

 

Webサイトメニュー、マルチメディアメニュー、アプリケーションメニュー、オフィスメニュー、終了など、5つの項目がサークル内にあります。 カーソルを各アイテムに移動させると、異なる機能が表示されます。 以下の説明をお読みください:

ウェブ / ホーム、お気に入り、検索、メール、更新、戻る、次へ、停止 などの機能が含まれます。

WWW

(Web/ホーム)

Microsoft Internet Explorer 5.0を起動し、設定したホームページを表示する  

WWW Favorite

(お気に入り)  

お気に入りのリストからWebページを選択する  

WWW Search

(検索)   

多数の検索プロバイダにアクセス  

Email

(メール)   

メール送信のために使用するデフォルトのプログラムを開く。

WWW Refresh

(リフレッシュ)  

最新のWebページにいることを確認するために、現在のWebページを再表示  

WWW Back

(戻る)

表示した最後のページに戻る  

WWW Forward

(進む)  

現在のページの次を表示

WWW Stop

(停止)  

表示しようとしているページがなかなか開かない場合、このボタンをクリックして中止  

     

音量を下げる、音量を上げる、ミュート、前のトラック、次のトラック、再生/一時停止、停止、取り出し/終了 などの機能が含まれます。


Volume Down

(音量ダウン)

Volume Up

(音量アップ)

スピーカーへの、オーディオ出力のボリュームの上げ下げをコントロールしますc

Mute

(ミュート)

音声を消す  

Previous Track

(前へ)

前のファイル/トラックにスキップして戻ります。

Next Track

(次へ)  

前のファイル/トラックにスキップして進みます。

Play / Pause

(再生/一時停止) 

CDやビデオを再生しているとき、このボタンを押すと一時停止し、再び押すと現在の位置から再開

Stop

(停止)  

再生を停止

Eject / Close

(取り出し)

CDトレイを取り出したり入れたりします。

   

Word、Excel、Power Point、履歴、電卓、ショートカット1~ ショートカット3 などの機能が含まれます。

Word Microsoft Wordを開く
Excel Microsoft Excelを開く。
Power Point Microsoft PowerPointを開く。
Calendar Microsoft Outlook Expressの"カレンダー" 機能を開く。
電卓 Microsoft Windowsの "電卓" 機能を開く。


Shortcut 1

Shortcut 2

Shortcut 3

それぞれのショートカットボタンに対するデフォルトの設定は、異なっています。例えば、ショートカット1Windowsのアクセサリプログラム[マイドキュメント]を起動し、ショートカット2[ワードパッド]を起動し、ショートカット3[エクスプローラ]を起動します。

内側のアイコンをクリックすると、外側にオフィス機能メニューが表示されます:

 

 

コピー、貼り付け、切り取り、元に戻す、やり直し、新規作成、開く、上書保存 のような機能が含まれています。

 

 

コピー

クリップボードに選択個所をコピー

貼り付け  

クリップボードから以前切り取ったりコピーした項目を貼り付け  

切り取り

アクティブなドキュメントから選択個所を削除

元に戻す

最後のコマンドを破棄、または入力した最後のエントリまたは行為を削除  

やり直し

 元に戻すコマンドの行為を破棄

新規作成

プログラムに新規のブランクなファイルを作成
開く プログラムのファイルを開く、または検索
上書保存 現在のファイル名、場所、ファイル形式でアクティブなファイルを保存

 

メニューのコマンド

タスクバーでMouseMaestroアイコンstar.gif (1892 bytes)または を右クリックすると、次の機能と共にメニューがポップアップ表示されます。

このコマンドをクリックすると、カスタムダイアログボックスが次の機能を伴ってポップアップ表示されます。

1.  ホットキーの選択

この機能には、キーのデフォルトの機能が含まれます。"ディスプレイラベル"をクリックすると、キーの機能を再定義することができます。これをクリックすると、設定ボタンが表示されます。

ウィンドウの上部にある[ボタンラベル]ボックスに、ボタンが起動するアプリケーションの名前を入力するか、ボタンの機能を覚えやすくする任意の名前を入力します。このラベルは、ボタンを押すたびに画面に表示されます。

[選択]ボタンをクリックすると、定義済み機能のリストを表示したりこのボタンに対し機能のどれかを設定することができます。

頻繁に使用するアプリケーションへのパスを入力するか、参照ボタンをクリックして、コンピュータのファイルを選択します。Webページをボタンに関連付ける場合、ダイアログボックスにWebサイトのアドレスだけを入力してください。

くのWindowsアプリケーションには、頻繁使用されるコマンドを実行するためのホットキーが数多くありますホットキーの一部は、同時に押した2または3のキーの組合せからなっており、他の一部はWindowsキーと組合されています。これらのホットキーを押したり記憶するのは容易ではありません。しかし、ようやくこれらの覚えにくい、複雑なホットキーを定義することができるようになりました。組合せキーを定義する方法は、以下の通りです:

-組合せキー:どのような組合せでも使用できます。以下のステップに従ってください:
1. 組合せキーをクリックします。
2. 空欄で[Alt] + [F4] (= ウィンドウを閉じる) または [Ctrl] + [A] (= すべてを選択)などの組合せコマンドを押す
3. OKをクリックします。

 

- Windowsキー: 頻繁に使用するWindowsキーの機能としてボタンを定義することもできます。Windowsキーのデフォルトの状態は無効になっています。

例えば、デスクトップ上に表示させたい場合は、以下の手順に従ってください:
1.
組合せキをクリックします。
2. Windowsキーボックスにチェックを入れます。
3. Dを押します。
4. OKをクリックします。

しばしば入力する必要のあるテキストのストリングとして、ボタンを定義することができます。最大文字数は3000です。この機能を十分に活用することで、テキストの入力時間を大幅に節約し、作業をより効率に進めることができます。

2.  ディスプレイラベルを有効にする

このコマンドは、OSD(オンスクリーンディスプレイ)の表示/非表示を切り替えるためのものです。OSDが有効になっているとき、マルチメディアボタンの任意のボタンを押すたびに、その機能名(ボタンラベル)が画面の右下隅に表示されます。この機能のデフォルトは、有効にするです。

3.  タスクバーのアイコンを有効にする

このコマンドは、タスクバーのドライバアイコンの表示/非表示を切り替えるためのものです。この機能が有効になっているとき、ドライバアイコンstar.gif (1892 bytes)またはを表示することができます。その機能名(ボタンラベル)は画面の右下隅に表示されます。これを再ロードする場合、スタート プログラム → MouseMaestro→ 設定を順に選択することによってこのコマンドを起動することができます。 この機能のデフォルトは、有効にするです。

4.  自動再生を有効にする

このコマンドは、自動再生機能の表示/非表示を切り替えるためのものです。この機能が有効になっているとき、マルチメディアキーの“再生”キーを押すと、Microsoft Media Playerが画面に表示されます。Winampユーザーの場合、マルチメディアキーを使用すると、Winampを呼び出して自動再生機能を無効にした後、Winamp機能をコントロールすることができます。この機能の既定値のステータスは無効です。

Windowsシステムトレイの MouseMaestroドライバアイコン star.gif (1892 bytes)または をクリックすると、ドライバのコマンドメニューがポップアップ表示されます。ドライバのコマンドメニューから「マウスメニューを有効にする」 を見つけてください。この機能の既定値のステータスは無効です。このアイテムがチェックされていると、 マウスの "クイックジャンプ" 機能を自由に使用することができます。

このマウスアイテムの前にあるチェックマークをキャンセルすると、キーボードの環境設定のみが可能となり、マウスの "クイックジャンプ" 機能は使えなくなります。

ゲームのプレー中またはアプリケーションを起動中にマウスが正しく作動しない場合、このマウス項目のチェックをキャンセルして、マウスが正常に作動しているかどうかを調べることができます

このコマンドを選択すると、ドライバプログラムは終了しますが、削除(アンインストール)はされません。システムを再起動すると、ドライバは再び読み込まれます。

他のプログラムをインストールするときに問題が発生する場合、まずこの入力デバイスドライバを終了して、システム環境をクリーンにすることをお勧めします。

 

 

MouseMaestroドライバのトラブルシューティング

1. 症状 : マウス Softwareが正しく動作しない:

    解決策

- マウスソフトウェアをインストールした後にホットキー機能が動作しない場合、他にキーボードホットキードライバがインストールされていないか確認してください。まずすべてのキーボードホットキードライバを削除してからマウスソフトウェアを再インストールすると問題が解決します。

2. 症状 : マウスソフトウェアの追加とs駆除または再インストール:

    解決策

- マウスソフトウェアをインストールした後、マウスアイコンがシステムトレイに表示されます。何らかの理由でこのソフトウェアを再インストールする場合、まずオペレーティングシステムからマウスドライバを削除する必要があります。詳細については、MouseMaestro ドライバのアンインストールを参照してください。

注: マウスソフトウェアをアップグレードしたい場合、または正しく動作しない場合、これを再インストールするとこの問題が解決します。

3. 症状 : 他のアプリケーションが正しくインストールされない:

    解決策:

- 他のソフトウェアアプリケーションをインストールできなかった場合、マウスアイコンを右クリックして"終了"を選択し、システムメモリからマウスドライバを削除する必要があります。それから、希望するソフトウェアアプリケーションをインストールします。新しいソフトウェアのインストールが完了したら、コンピュータを再起動します。マウスアイコンが右下のタスクバーに表示されます。

4. 症状 : CDまたはマルチメディアプレーヤーが起動しない:

    解決策:

- これらの機能を実現するCDやビデオのソフトウェアおよびハードウェアがシステムに正しくインストールされているか確認します。

5. 症状 : マルチメディアプレーヤーがVCDタイトルまたはMPEGファイルを再生できない:

    解決策

- Windows Media Playerのバージョン 7 以降を正しくインストールしているかどうか確認してください。インストールしていない場合、MicrosoftのWebサイトからWindows Media Playerのバージョン7 以降をダウンロードしてください。

6. 症状 : Word、Excel、PowerPoint、カレンダーが動かないが、画面には表示されている:

    解決策:

- Officeアプリケーションを完全にインストールしているか確認してください。Officeアプリケーションが完全にインストールされていないと、これらのキーは画面に表示されますが、機能することはありません。

 

7. 症状 : マウスをクリックしてもスリープモードからPCを復旧しません。

    解決策:

- Windowsのスタートメニュー   設定   コントロールパネル   マウス   ハードウェア   HID-準拠マウス   プロパティ   電源管理   を開き、「このデバイスでコンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」にチェックマークを付け、OKをクリックして手順を終了してください。

 

 

上のトラブルシューティングの指示でも問題が解決しない場合、販売店に問い合わせて技術サポートを求めてください。

 

 

規制当局の認可

詳細については、 規制当局の認可 を参照してください。


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