ようこそ Coda へ

Coda は Web 系言語に特化したパワフルな開発環境です。主要な機能についてご紹介します。

サイト

Coda では "サイト" と呼ばれる 1つのアイコンに Web サーバアドレスやログイン情報、ホームページ URL やデフォルトのローカルおよびリモートパス、ワークスペースのレイアウトなど、Web プロジェクトを進める上での関連情報が含まれています。サイトを作成することで、頻繁に作業が発生するプロジェクトにダブルクリックでアクセスすることができます。詳しくはサイトを活用するをご参照ください。

タブバー

ウインドウの上部に幅広く配置されるのが "タブバー" です。タブバーには開かれているファイルをサムネールで表示し、選択すると強調された枠で囲まれます。

最初の2つのタブは固定で、サイト設定およびファイルを表示します。これらのタブは閉じたり取り除くことはできません。詳しくはサイトを活用するおよびファイルタブを活用するをご参照ください。

タブバーの右はじにあるプラスアイコンをクリックすることで新たなタブを追加することが可能です。

タブはあなたの必要に応じていくつでも作成することが可能です。作成可能なタブは: 書類、ターミナル、ブックそして MySQL の4種類です。

サイドバー

サイトタブ以外のタブには、さらに便利な機能を呼び出すサイドバーが含まれています。詳しくはサイドバーを活用するをご参照ください。

パスバー

書類タブには、編集画面の上に配置されるパスバーが含まれ、書類のパス(URL)が表示されます。そしてファイルのパスを直接指定してアクセスすることも可能です。詳しくはパスバーを利用するをご参照ください。

分割

タブで開かれている書類は上下または左右に分割して表示させることが可能です。詳しくは分割して表示するをご参照ください。